自炊がボケ防止になるって本当?高齢者の食事の準備

自炊がボケ防止になるって本当?高齢者の食事の準備はどうしたらいいのか?自炊はボケ防止になるが、問題点もある

自炊はボケ防止になるが、問題点もある

交連者の自炊率は、かなり高い
特に女性の場合は、80%をといわれている

 

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男性の場合でも、料理学校に行ったり
自炊の意識は高いのです


調理はボケ防止になる

 

自分で楽しく調理して、
美味しくいただく・・・


職に対する興味を持ち
食材選びから始まり、

調理法や盛り付けなど
考えることが山ほどあります

これは、ボケ防止に最適です

心身とも元気に過ごす秘訣です

 

 

買い物が大変になる

 

しかし、元気なうちはいいのだが
買い物に行くことが難しくなると
状況は一変する

 

買い物に行く回数が減ると
食事が偏ってきます
簡単な物だけになってきます

 

近所のコンビニ弁当や
惣菜を買ってくることに・・・

栄養のバランスが悪くなりますし
食費も余計にかかるようになります

 


宅配弁当が良い!

 

創業40年のヨシケイは、
食材宅配のパイオニアである

 

全国に広がる工場はすべて
厳しい衛生管理のもとにオリジナル商品の開発と
独自の食品添加物の基準に沿い
安全・安心なこだわり食品を
日々約50万世帯に届けしています
  ↓  ↓  ↓

 

高齢者の料理中、着衣着火による火災

最近では、電気のIH クッキングヒーターが
ありますので、昔のようなことはありませんが、

それでも、高齢者の料理中の火災事故は
多くあります

 

着衣の着火事故は、
大やけどや、最悪の場合
生命に危険があります

 

高齢者の場合、元気に見えても、
判断能力や運動機能が衰えています

 

日常生活の中でも
転倒の危険など、
いろいろ気を付けなければいけません

 

特に、火を使う料理は、
危険がいっぱい

「危ない!」と思った時に
とっさに回避する運動機能が衰えています

 

着衣着火を起こした時の的確な
対応もできないし、あわててしまいます

 

また、白内障の方の場合、
青色系のものが見えにくくなるという
特長があり、火を扱う時には
気を付けなければいけません

 

長年やってきた、調理ですが、
徐々に昔とは違うのだということを
自覚しておかなければいけません

高齢者の食事の注意

高齢者になると、
あっさりしたものを
少し食べればいい?

 

そう思っていませんか?

 

健康を維持するためには、
栄養のバランスを考え、
しっかりと食べなければいけません

 

低栄養では、エネルギーと
たんぱく質が欠乏してしまいます


70歳以上の1日あたりの
推定エネルギー必要量は、
男性2,200kcal、女性1,750kcalといわれています

水分補給も大切になってきます

 


噛むことが大切

 

高齢者の場合、認知症も心配です

噛むことで、人は、脳の血流量が
増えて、認知症の予防や改善につながります

 

あまり、柔らかいものばかりではいけません

 

どんな食材でも
何回も噛んで、あごを動かして
時間をかけて食べるようにすべきです


認知症に効果がある食材は、

 

DHAEPAを多く含む青魚がいいです

週2回青魚を食べる人は、
月に1回以下しか食べない人と比べて、
認知症の発症は、28%減少するという
データがあります

 

簡単に食べられる
パンや、おにぎりとかでは
健康の維持もできず
認知症にもなりかねません

 

いまさらですが、絵を習いたい

子供のころ、学校で

 

近所に写生に行きましたよね~

 

当時は、面白くなかったけど、

退職して、時間があるのですが、

絵を上手に描けたら、楽しいだろうな~

と、最近思います

 

絵画教室で習うのは、恥ずかしいので

どうしようかと・・・

 

ネットで、絵が習えるところがありました

これは、やってみたいです

 

 

(いまさらだけど、絵を習いたい!)